Goose house「#07 Soundtrack?」の物語の内容・登場人物は?

Goose house「#07 Soundtrack?」の物語の内容・登場人物は?Goose houseのアルバムの中には1枚を通して1本の映画や小説の様な
物語的な要素が詰め込まれた作品があります。
私が今まで出会ってきた音楽の常識を変える
世界観に吸い込まれ夢中になって再生ボタンを押していました。
今回は、そんなアルバム「#07 Soundtrack?」の物語について書いてみました!

 

今までの私の常識を変えたGoose houseで一番大好きなアルバム「Soundtrack?」。

 

初めて聴いた時には気づけなかったのですが

 

よく見てみると、このアルバムは一本の映画の様な物語に作られています。

 

その後、ライブに参戦して衝撃を受けました!!

 

ライブというか映画というのか・・・ドンドン物語が進んでいく所が凄く斬新で驚きました。

 

おそらく受け取る人によってイメージされる物語は違うかもしれませんが

 

今回は私が考える「Soundtrack?」の物語を紹介しようと思います!!

 

goose

 

【楽曲】
1、 Extra
2、 タイムマシン
3、 3/4
4、 真夏のミッション
5、 ここにいるよ
6、 グッドモーニング
7、 ふたつの月
8、 今、走れ!
9、 ごはんを食べよう
10、五線譜の空
11、永遠の八月

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【物語】

 

まず、Goose house公式のFacebookでは以下の様に語られております。

 

架空の青春映画のサウンドトラックというコンセプトでつくられました。恋人を交通事故で失くし、声を失った歌手志望の少女。彼女に、もう一度歌ってもらうために友人たちはタイムマシーン製作に挑みます。しかし、集まった仲間たちは、何かが欠けたちぐはぐな仲間たち。ストーリーを描けない漫画家、過去を抹消したカフェ女店主、科学研究所を解雇された科学者といった登場人物たち。ストーリーのさまざまなシーンを想定して曲はつくられました。シーンとシーンの間は、あなたの想像力で紡いでください。トラックの順番どおり聴いてもらえれば、まるで1本の映画を見たような気持ちになるはずです。

引用:Goose house公式Facebook

 

【登場人物】

 

登場人物の担当が誰かは明確に語られていなかったので想像の範囲になってしまいます。

 

今回は私の中での「Soundtrack?」の登場人物の紹介となるので

 

異なる意見があるかもしれませんが悪しからず。

 

夏美=竹渕慶さん(声を失った歌手志望の女の子)
鉄平=工藤秀平さん(引きこもりのSF少年)
まゆ=竹澤汀さん(ストーリーを描けない漫画家)
キヨコ=マナミさん(過去を抹消したカフェ女店主)
源さん=わっしゅー(夢を見れない材料調達屋)
あやめ=沙夜香(友達を作れないお嬢様)
未来=d-iZeさん(科学研究所を解雇された科学者)
俊=齋藤ジョニーさん(恋人)
※補足、俊は鉄平の兄です。

 

【管理人Jが感じた物語】

 

1曲目(Extra)

彼氏を突然の事故で亡くしてしまい、泣いて泣いて泣いて泣いて涙も声も枯れ果てた夏美の心の叫びが歌われた一曲。

何度も何度も夢の中で事故を止めようとするも止められない現実。

彼との思い出の品が歌詞の中でたくさん出てきます。

過去を振り返る姿を思わせる映写機のカラカラ音や心が荒れている姿を彷彿とさせるガラスを割る音が夏美の心の傷の深さを物語っています。

 

2曲目(タイムマシン)

舞台はキヨコが経営する喫茶店。

兄の死に落ち込みながら鉄平は喫茶店の窓際の席で色々と考えています。

歌手という夢を持ち夢の実現に向けた最終オーディション前、彼氏の「死」のショックから声を失った夏美の事。

何とかしてあげられないかと考えた鉄平はラジオから聴こえた恋の歌をきっかけにある事を思いつく!

それがタイムマシンを制作するということ!

思いついた鉄平はタイムマシンの知識とは無縁だったが皆を集めてタイムマシン作りを提案!

周囲のメンバーは絶対に出来ないと心の中では思ったりしていたと思います。

鉄平自身、本当に作れるという自信があったのかはわからないです。

それでも、夏美の笑顔・声を取り戻せるのであれば何でもしたいという鉄平の一生懸命で前向きな姿が周囲を動かす姿がメージされます。

希望に溢れるアップテンポな一曲。

 

3曲目(3/4)

夏美の心の痛みを思いやり、辛い思い出も季節(春夏秋冬)で言うと1/4なので

残りの3/4の季節で楽しい思い出をたくさん作ろうという鉄平の優しさ。

一緒に外を歩く時の夏美の弱々しい笑顔を見て、彼の心には、いつもと違う感情が生まれてきます。

事故で亡くなった兄の彼女だった夏美。その夏美に恋をしてしまった自分に気がつく一曲。

寂しげな曲調が鉄平の心を表現している様に感じます。

 

4曲目(真夏のミッション)

お嬢様のあやめが父に頭を下げ、町外れの閉鎖された工場を借りてきて

そこに皆が集まり、夏美の声を取り戻す為のタイムマシン製作がスタート!

歌詞にもあるように、何度も失敗を繰り返しながら壁にぶつかっては乗り越え

タイムマシンの製作は少しずつ進んでいきました。

 

5曲目(ここにいるよ)

元気いっぱいの曲である真夏のミッションとはうってかわって切ない一曲。

ここではタイムマシン製作が順調に進んでいて周囲が盛り上がる中

1人だけ、その輪の中に入らず建物の屋上で泣きそうになる、まゆの姿が歌われています。

私は一体、何の役に立っているのだろう。

「私は邪魔しないようにここにいるよ。何とか皆の前では笑っているよ。」

その感情が抑えきれず隠れて涙を堪える、まゆの切ない感情が伝わってきます。

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6曲目(グッドモーニング)

いつものトラックでタイムマシン製作の部品を運ぶ源さん。

自分の到着を待ち遠しくしてくれる仲間が居るというだけで

ついついテンションが上がりラジオから聴こえてくるメロディーに思わずニヤけてしまいます。

もしかしたら、夢を見れない材料調達屋の源さんがタイムマシンの完成を夢に見てしまっていたのやもしれないですね。

 

7曲目(ふたつの月)

タイムマシン製作の知識がないメンバーの中で唯一の頼りはロシアの研究所を解雇された科学者の未来。

理論上、タイムマシンは作れると語る未来ですが、何度やっても失敗してしまいイライラが。

そんな未来の態度に少しずつメンバーの心がバラバラに。

その夜、遂に工場の灯りがつかなくなってしまいました。

月を見上げながら未来と鉄平が話しをしています。

 

8曲目(今、走れ!)

翌朝、1台のママチャリが激走していました。

それを漕いでいるのは鉄平。

バラバラとなったメンバーの心を1つにする為に必死にペダルを踏みました。

「遅すぎるなんてことは無い!」と自分に言い聞かせ皆の気持ちを呼び戻し

夏美の声を取り戻す為に一生懸命走る鉄平の姿が歌われた一曲。

 

9曲目(ごはんを食べよう)

皆でタイムマシン作りをして休憩にご飯を食べて他愛の無い話しをしていた楽しかったタイムマシン製作だったのですが

メンバーの心がバラバラになってしまい、もう戻れない時間だと思われていました。

皆の心が離れてしまい声を取り戻す事も諦めようと決めた夏美が足取り重く工場へと向かっていた時、全身に衝撃が走る。

消えてしまっているはずの工場に灯りが。

そこには鉄平の呼びかけに応えタイムマシン作りを再開したメンバー達の姿が。

その姿を見て夏美は「声」を出して涙を流しました。

「皆、ありがとう」そんな気持ちから遂に涙と一緒に声が溢れたのだと思います^^

 

10曲目(五線譜の空)

夏の空の下に作られたステージ上には夏美の姿があった。

手にはマイクが強く握られていて、メンバーが見守る中

亡くなった俊に届けと言わんばかりに夏美は歌い始めた。

「メロディは風、届け とどけ、キミには今 この歌が聞こえますか?」

そこには俊を亡くした悲しみで壊れそうだった夏美の姿はもうなく

強く歩き始めた夏美の姿に、仲間達は喜び合ったと思います。

 

11曲目(永遠の八月)

小さな工場には未完成なままのタイムマシンが。

結局、機械としてのタイムマシンが完成する事はありませんでした。

そのタイムマシンを背景に皆で写真撮影。

数年後、写真を見返した時には、青春を捧げた8月のタイムマシン製作が思い起こされる。

皆が集まり、写真を見た時、同じ光景が目に浮かぶ。

機械としては未完成だったタイムマシンですが、実はタイムマシンは記憶の中に完成していたのかもしれません。

写真を見返す頃、鉄平には奥さんが。

その奥さんが誰であったのかは書く必要はないのかもしれないですね。

 

【感想】

 

まず、私の解釈が間違っていたらごめんなさい。

 

端的にまとめようと思ったのですが私にとって一番大好きなアルバムだったので

 

ついつい長くなってしまいました!!

 

今後、Goose houseのライブで、この物語に焦点を当てられる事はないのかもしれないのですが

 

私は今まで生きてきたライブの中で一番大好きだったので、このライブでした。

 

このアルバムはスクリーンを使わない映画撮影という印象が強く

 

私は、これからも忘れる事はないと思います^^

 

少しでも多くの人にこのアルバムの良さが伝わって

 

あわよくば、もう一度、このライブをして欲しいと願っています。

 

長い文章、読んで頂き、ありがとうございました。

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