最近、更に、楽器のバリエーションが増えてきて
楽器の名称が気になるけど分からないという人も増えているみたいです。
ですので、今回は、Goose houseが披露してきた楽器について記事にしたいと思います!
ボーペンや空き瓶なども楽器として使用してしまうGoose house。
そのバリエーションの豊富さにハウスメイトはいつも楽しませてもらってますよね^^
最近、ドンドン聞き覚えのない楽器が導入されてツイッターが楽器の話題で盛り上がっています。
最近、Goose houseを聴きだした方で使用楽器をまとめて欲しいという意見を頂いたので
今回、少し変わった楽器に絞って私が知る限りまとめていきたいと思います!
ギターやベース、タンバリン・・・etc
私の主観でメジャーだと思う楽器は今回、割愛しますが悪しからず。
【カシシ】
カシシとは、細い木で編んだ入れ物の中に、小石や木の実などを入れて演奏する楽器です。
シャカシャカ良い音が出しますよね^^
カシシは「真夏の夜の夢」にて、くどしゅうが使用していたのが印象的です。
【クラベス】
クラベスとは2本の棒状の木片を打ち合わせて鳴らす楽器となっています!
クラベスが使用されたのも「真夏の夜の夢」のカバー。慶ちゃんが使用していた楽器ですね。
【フィンガーシェイカー】
カホンやウクレレなどと一緒に使用されたりする楽器で、軽い素材なので楽器を演奏しながらシャカシャカとリズムを取ったり出来ます。
過去に「白い恋人達」の後半部分にて汀ちゃんが演奏していた楽器です。
【カズー(別名バズーカ)】
元々は、アフリカの楽器で、口にくわえながら声を発し振動させることにより演奏する楽器となっています。
何となくブブゼラっぽい印象を抱く楽器ですね^^
「女々しくて」や「Pop Up!」「おジャ魔女カーニバル」などで、まなみんが披露しているのが印象的で
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聴いていたら明るい気分にさせてくれる楽器だと思います!
【カホン】
これはメジャーな楽器なのかもしれないですが、一応。
箱形の楽器に跨って、打面や縁を叩いて演奏する楽器です。
「彩り」や「春よ、来い」など、数えきれない楽曲のカバーに用いられ、汀ちゃんが得意とする楽器だけにハウスメイト内での知名度も高いかもしれないですね。
【ウィンドチャイム】
流れ星の効果音などにもよく用いられる楽器。
柔らかく繊細な音で凄く癒されます。
ウィンドチャイムは「タイム・トラベル」のカバーの後半の方で汀ちゃんが演奏しています。
【ウォッシュボード】
洗濯板っぽい見た目で、表面の凹凸の部分を栓抜きなどで引っ掻くことで音を鳴らす楽器です。
ウォッシュボードは「地獄でなぜ悪い」や「青春賦」にて、慶ちゃんや汀ちゃんが使用していた楽器ですね!
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【ループステーション】
演奏した音を記憶させたり呼びだしたりしてサウンド・オン・サウンドしたりする為のエフェクタ。
あまり聞き慣れない楽器ですが、かなり有能な事は間違いないですね。
少しミスがあったのですが、先日カバーされた「Cling Cling」にて、まなみんが演奏した楽器です^^
【メロトロン】
以前、当ブログでもピックアップして紹介した楽器です。
アナログ再生式(磁気テープを媒体とする)のサンプル音声再生楽器になっています。
これは「冬のエピローグ」にて使用された楽器です。
【サンプラー】
外部から音声をサンプリングしたり記憶装置から読み込んだりすることによりRAMに展開させ、シンセサイザーにおけるPCM音源の1つとして扱われたりします。
分かりやすく言うと、サンプリングにより標本化された「音」を任意に再生出力することの出来る装置みたいです。
サンプラーは「ソレデモシタイ」にて、まなみんが使用していた楽器です。
【KAOSS PAD】
簡単に言うとサンプリング機能がついたエフェクターです。
最近のGoose houseのカバーではチラホラ出現率が増えてきています。
「キューティーハニー」や「ソレデモシタイ」にて、くどしゅうや、まなみんが使用していた楽器ですね。
【アンデス】
鍵盤楽器と管楽器をミックスしたもの。外観は鍵盤ハーモニカに似ているのですが発音原理は違います。
先日の放送の「いつでも誰かが」にて慶ちゃんが使用していた楽器です。
ほのぼの温かい音色で凄く癒されますね^^
まだまだこれから聞いた事もない楽器で驚かしてくれるかもしれないですが
Goose houseをきっかけに色々な楽器を知っていきたいと思います^^
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